2019/06/01
自転車で地域社会に貢献するアイデア求む! 第3回「ソーシャル×散走」企画コンテスト 参加学生募集
「散走(さんそう)」は、自転車で散歩するように価値あるモノ・コトをめぐり、その場所、その時間ならではの出会いや発見を楽しむスタイルです。エコな乗り物である自転車で、地域の歴史や背景等に触れながら、その魅力やストーリーを気軽に楽しむことができます。
※散走の詳細は、右記HPをご覧ください(https://www.ove-web.com/sanso/)。
ソーシャルプロダクツ普及推進協会(APSP)とOVEでは、地域の魅力やストーリーを再発見できる「散走」が、「人や地球にやさしい暮らし」「地域社会の課題解決」に通じると考え、2017年から「ソーシャル×散走」企画コンテストを開催してきました。第3回は、初の一般公募にて参加者を募集します。みなさまのエントリーをお持ちしています!
【コンテスト概要】
◆名称:
第3回「ソーシャル×散走」企画コンテスト
◆テーマ:
「散走」を通した持続可能な地域社会の実現につながるアイデア
◆対象:
学生(大学生・大学院生・専門学生・短大生)
※個人参加、複数名によるチーム参加(6名まで)のいずれも可
※代表者が学生であれば、チームメンバーの職業は一切問いません(企業・行政・非営利団体・地域住民とのコラボレーション歓迎)
※エントリー時に学生であれば可
◆表彰:
大賞 :10万円分の自転車購入補助券+提案企画の実現サポート
OVE賞 :OVE散走グッツほか(3,000円分・人数分)
APSP賞 :人や地球にやさしい暮らしのためのショッピングモール「SoooooS.」のギフトカード (3,000円分・人数分)
※「SoooooS.(スース)」:https://sooooos.com/
◆最終審査員:
・専修大学 商学部教授/一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会 理事 神原 理 氏
・法政大学 現代福祉学部教授 土肥 将敦 氏
・独立行政法人 日本スポーツ振興センター 情報・国際部 本間 恵子氏
・日本オラクル株式会社 コーポレート・シチズンシップ 川向 緑 氏
・株式会社シマノ管理本部 広報部 参与 神保 正彦 氏
◆一次審査員
・株式会社シマノ 管理本部 広報部 参与 神保 正彦 氏
・LIFE CREATION SPACE OVE マネージャー 室谷 恵美 氏
・一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会 菅野 冴花 氏
・一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会 樋口 晃太 氏
◆審査基準:
下段の添付画像の2枚目をご参照ください。
◆エントリー方法:
6月30日(日)までに下記フォームよりエントリーください。
https://forms.gle/Rfs97XJPVqGCzyZP9
【本件に関するお問い合わせ】
ライフクリエーションスペースOVE:室谷 mrtne@sic.shimano.co.jp
ソーシャルプロダクツ普及推進協会:樋口 higuchi@apsp.or.jp
【一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(APSP)】
ソーシャルプロダクツの普及・推進を通じて、生活者や企業などと共に、持続可能な社会の実現を目指す非営利の組織です。ソーシャルプロダクツとは、エコ(環境配慮)やオーガニック、フェアトレードなど、人や地球にやさしい商品・サービスの総称で、なんらかの社会課題を解決・緩和するものを指します。
【ライフクリエーションスペースOVE】 Opportunity(機会)、Value(価値)、Ease(気楽さ、容易さ)をコンセプトに、価値あるモノ・コトを気軽に体験できる空間として自転車文化の向上に取り組んでおり、自転車のある新しいライフスタイルとして「散走(さんそう)」という楽しみ方をご提案しています。