毎回、APSPスタッフ一同が欲しい、もらって嬉しい!と皆様におすすめするソーシャルプロダクツを1点、APSP PRがスタッフやソーシャル界隈の皆さまにおすそわけする手土産を1点、紹介していきます。
毎年11月になると楽しみになる、初物ワイン「ボジョレー・ヌーボー」の季節。第13回は過去のソーシャルプロダクツ・アワード受賞商品の中から贈り物にも好評で、多くの飲食店、ホテルお墨付きのオーガニックタオルIKEUCHI ORGANICさんの「コットンヌーボー2020」と、小さく集ってめいめい食べる、今年のプチ祝いのシーンに自家製で楽しめるアサヒビール×丸繁製菓共同開発「もぐカップ」をご紹介します。
IKEUCHI ORGANIC /コットンヌーボー2020
2014年度にソーシャルプロダクツ・アワード優秀賞を受賞されたIKEUCHI ORGANICさんのタオルは、贈り物にも好評で、多くの飲食店やホテルお墨付きのオーガニックタオル。今回は、初めて「コットンヌーボー」に触れる方にも、改めてその魅力を解説します。
毎年のワインの味わいを楽しむボジョレー・ヌーボーのように、その年ならではのコットンを味わう。そんなコンセプトを持つロングセラー「コットンヌーボー」は、その年ごとのコットンの風合いの違いを手触りで楽しむことができます。昨年11月、PRは直営店で開催されていたイベントに参加。ワインを頂きながら、年度が刻印されたタオルハンカチや季節限定のクリスマスカラーの商品の手触りを楽しんできました。
イベントが全面オンライン化した今年もファンとのコミュニケーションを重視するIKEUCHI ORGANICさんは、ボジョレー解禁話題に合わせた19日、産地のタンザニア、綿花の生産管理を行うスイスREMEI社、今治と商品のファンをつなぐオンラインツアーを実施。代表の池内計司さんは「コットンヌーボー」を通し、綿花のでき具合を毎年比べていく試みを20年も行ってきたと話します。そんな長年の取り組みにも感服しますが「創業120年(2073年)までに赤ちゃんが食べられるタオルをつくる」という安全性の基準を行動指針を持ち、進化し続けるIKEUCHI ORGANICさんから目が離せません。
IKEUCHI ORGANICさんは東京・京都・愛知県今治市の3つの店舗、全国の取扱い店舗の他、オンラインショップでも、どんなシーンでも使いやすいタオルギフトを取り揃えています。長引く巣ごもり生活でお疲れのご友人や離れて暮らすご家族に、そして自分に、今年の疲れを体ごと、顔ごと、すっぽり包んで癒してくれるタオルを選んで贈ってみてはいかがでしょうか。
#Organiccotton #Cottontowel #コットンヌーボー
【商品情報】
コットンヌーボー2020 タオルハンカチ ¥1,320
※写真のクリスマスカラー(グリーン/レッド/ブルー)は季節限定
【販売情報】(オンライン)
IKEUCHI ORGANIC WEBショップ:https://www.ikeuchi.org/webshop/
直営店:IKEUCHI ORGANIC TOKYO STORE(南青山)
IKEUCHI ORGANIC KYOTO STORE(三条)
取扱店店舗情報はこちら
IKEUCHI ORGANIC株式会社 [旧池内タオル(株)]さんの「コットン・ヌーボー」は、「ソーシャルプロダクツ・アワード 2014」にて優秀賞を受賞しています。
アサヒビール×丸繁製菓/もぐカップ
プラスチック削減に貢献できて、飲んだらそのまま美味しく食べられるカップが新登場。今回ご紹介する「もぐカップ」は、アサヒビールと丸繁製菓の共同開発でうまれた「使い食べる」カップです。 冷たい水分を注いで飲みながら長時間楽しめる耐久性も魅力的で、日常的なミーティングシーンからホームパーティー、アウトドア、BBQ、イベントなど、さまざまな場面で活躍します。カップの味は、料理の味を選ばない「プレーン」、ビールと合わせて美味しいおつまみになる「えびせん味」、スイーツのアレンジが広がる「チョコ味」の3つ。「チョコ味」のカップを使ってフルーツやクリーム、トッピングを重ねるだけで、手土産のケーキに負けない、お子さんが喜ぶ自家製スイーツができそうです。
ソーシャルディスタンス時代をとらえた乾杯シーンや「エディブル」(食べられる)素材のおいしさも意識して開発された「もぐカップ」。ソーシャルプロダクツ・アワード2020で生活者審査員賞を受賞した「森のタンブラー」生みの親であるアサヒビール社の古原徹さんは「『森タン』もビジネスシーンやご当地でまだまだご好評の声をいただいていますが、美味しく食べられて安心・安全に使える『もぐカップ』は、お子さんを持つママさんたちのネットワークを通じても広げていきたい」と意気込みを話してくださいました。
「使い捨て」から「使い食べ」へ、カップ使用の行動を変革。そんなコンセプトからは「プラスチック削減も大事だけれど、やっぱり楽しいのが一番!」という丸繁製菓さんとアサヒビールさんの遊び心が伝わってきます。
「もぐカップ」は11月16日から、丸の内のコワーキングスペースや天王洲の飲食店でテスト展開し、ECでの販売にむけて使用者の声を活かす試みを行っています。
今年はめいめいとり分けの必要がない「もぐカップ」の料理やデザートで、安全・安心を最優先したパーティーを楽しむ工夫ができそうな予感。年末の労い、お祝いのためのお酒やお好きなドリンクを用意して、自家製のおつまみやデザートを用意してみてはいかがでしょうか。
#EdibleCup #Homemade #アサヒビール #丸繁製菓
【商品情報】
フレーバー:<プレーン>、<えびせん>、<チョコレート>
サイズ:S(50ml)・M(100ml)・L(200ml)
※現在は提携先でのテスト展開のみ。今後、ECでの販売を予定しています。
サンプル提供依頼などのお問い合わせは
森のタンブラー公式HP https://futuretide.jp/ のお問い合わせフォームより
【テスト展開 開催情報】
2020年11月16日(月)~27日(金)
・「point 0 marunouchi(ポイントゼロ マルノウチ)」内 カフェ「BERTH COFFEE」
・天王洲の複合施設「TENNOZ Rim」内 「KITEN TOKYO」
「もぐカップ」と、食べられるスプーン「PACOON(パクーン)」を使ったフードメニューをテスト販売しています。