2022/12/05
★12月20日(火)17時開催★
第40回APSP定例セミナー
毎年12月恒例!APSP振り返りセミナー
新型コロナウイルスの感染拡大状況を考慮し、オンライン配信での開催へ内容変更させていただくこととなりました。
既にお申し込みをいただいている皆様には、後日、視聴用のURLをお送りいたします。
お申し込みがお済でない方につきましては、以下よりお申し込みください。
2022年を振り返り、新時代を生き抜くためのソーシャルプロダクツを考察する。
2022年も世界の景色が変わる1年となりました。コロナ禍の影響も長引く中で、ロシアによるウクライナ侵攻、そこからから始まる世界的な物価上昇や急激な円安など、世界情勢が私たちの生活に大きな影響を与えています。多くの企業がエネルギーや原材料価格の高騰に苦しみ、厳しい経営環境の中で「値上げ」という選択肢を取らざる得ない状況も続いています。
一方、そのような情勢の中でも、企業はサステナビリティにむけた取り組みを緩めることは出来ません。脱炭素への取り組みや人権保護など、社会的課題に取り組む企業の姿勢がますます求められています。コストアップにも直結する社会的要請にいかに答えていくのか、企業は難しい舵取りを迫られています。
年末恒例となった今回のAPSP振り返りセミナーでは、激動の2022年を振り返るとともに、2023年以降を見据えて、
厳しい社会環境を生き抜くためのソーシャルプロダクツとは?
をテーマに、ソーシャルプロダクツの最新の事例を交えながらそのヒントを考察したいと思います。
ぜひご参加ください。
■プログラム
「今年1年を振り返り、来年を予測?! 厳しい社会環境を生き抜くためのソーシャルプロダクツとは?!」
■講師プロフィール
深井 賢一(APSP事務局長・株式会社YRK and CMO/取締役 兼 TOKYO代表)
1989年4月 株式会社ヤラカス舘入社。マーケティングプランナーとして、ヘルスケアメーカーのカテゴリーマネジメントやストアマーケティング、スーパー・ドラッグストアの売場開発などを得意とする。2001年 スーパー・ドラッグストアの店頭支援を行う「ストアマックス™」を立ち上げ。2004年 からヤラカス舘東京支社統括。2018年株式会社YRK andに社名変更とともに、取締役YRK& TOKYO代表。また2017年より、ソーシャルプロダクツのマーケットプレイスを運営する株式会社sooooos.カンパニー取締役。2019年11月一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会事務局長。ソーシャルプロダクツの適正な市場普及や、企業によるSDGsの本業化・ブランディング・コミュニケーション活用に取り組んでいる。
■日時 2022年12月20日(火)17:00~18:20
■タイムスケジュール
17:00~ 開会
17:00~17:55 深井賢一「今年1年を振り返り、来年を予測?!」
17:55~18:15 質疑応答
18:15~18:20 APSP江口会長挨拶
■定員 20名
⇒人数制限なし
■対象 マーケティング担当者やソーシャルプロダクツの担当者、これからソーシャルプロダクツの企画を検討している方。SDGsやESG、ソーシャルプロダクツに興味のある方はどなたでもご参加いただけます。学生の参加も大歓迎です。
■主催 一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会
■会場 APSP大会議室(東京都中央区銀座5丁目12-5白鶴ビル3F)
⇒オンライン開催に変更となりました。
■参加費 無料