「企業の抱えている課題の解決(ミッションの実現)」と「社会的課題の解決・緩和」の両立を目指すソーシャルプロダクツ
そこでAPSPでは、内閣府地方創生SDGsプラットフォームにおいて下記の2つの分科会を設立しました。
【分科会1】
社会・企業にとって持続可能で、魅力的なソーシャルプロダクツを開発し普及する
・今ある商品やブランドをソーシャルプロダクツとしてリブランドする
・新たにソーシャルプロダクツを開発する
・ソーシャルプロダクツを流通含めた市場へ正しく普及させる
・生活者が選びやすいソーシャルプロダクツ市場をつくる
これらを勉強会・研究会・視察などを通じて考えていきます。
【分科会2】
価値共創によるソーシャルプロダクツの開発
SDGsの17番目のゴールに「パートナーシップ」があります。
しかし、企業や地方の自治体が、手を挙げても難しいのがパートナー探しです。
そこで、地方創生・官民連携によるソーシャルプロダクツ(事業やサービス)を立ち上げたいと考えた時の、パートナーを探す目的で分科会にご入会いただきたいと思います。
すでに、1社・1団体が手を挙げてくださいましたので、合同説明会でプレゼンテーションいただきます。
以下の通り、2つの分科会の合同説明会を開催いたします。
【会場】
ソーシャルプロダクツ普及推進協会 大会議室
東京都中央区銀座5-12-5 白鶴ビルディング3F
【日時】
6月27日(木) 15:00~(開場14:30)
【合同説明会プログラム】
① 15:00~15:20
APSPの活動について(APSP専務理事 中間玖幸)
② 15:20~15:40
SDGs時代のソーシャルプロダクツ(APSP事務局長 深井賢一)
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休憩
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③ 15:50~16:10
【分科会1】ソーシャルプロダクツの適正な市場普及(APSP事務局長 深井賢一)
④ 16:10~16:20
【分科会2】ソーシャルプロダクツ地方創生官民連携価値共創(APSP事務局次長 百武啓人)
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休憩
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⑤ 16:30~16:50
【地方創生企画1】 地方に眠っている旅コンテンツを官民連携で発掘し、地方創生を目指すビジネスとしての取り組み提案(プレゼンテーターは、当プロジェクト発案企業から)
⑥ 16:50~17:10
【地方創生企画2】 奥多摩三村(小菅村、丹波山村、檜原村)との地域連携型PBLによりSDGsを実践するビジネス人材を育成(中央大学特任教授 柚木理雄氏)
※詳細:
https://www.chuo-u.ac.jp/aboutus/communication/press/2019/03/42762/
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休憩
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⑦ 17:20~19:00
懇親会(質問や意見交換・名刺交換などどうぞ)
【申込方法】
6月21日(金)までに、下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/69vRjKAeYGdsJhra8
※先着順にお申込みを受け付けます。
【お問い合わせ】
〒104-0061
東京都中央区銀座5-12-5 白鶴ビルディング
一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会(APSP)
担当:深井・百武
Tel:03-3248-5755 Mail:info*apsp.or.jp
*を@に変えてください。]]>