2015年3月7日(土)(終了しました)
APSP第13回定例セミナー
岩手・被災地域のこれまでと、これからの価値創造を考える
◆講演タイトル
「岩手・被災地域のこれまでと、これからの価値創造を考える」
◆内容
震災から4年を迎え、被災地は単に支援を受ける対象から、新しい価値を創造し、その価値創造を通じた地域の課題解決と自立を目指す場に変わることが求められています。
よく言われているように東北の被災地には、震災による被害だけでなく、日本の各地に見られる地域の様々な課題(過疎、高齢化、雇用の流出等々)が山積しています。
今回は、岩手・被災地域が抱えるリアルな課題と目指す未来像について、これまで現地で活動を続けてこられた特定非営利活動法人 遠野まごころネットの多田代表にお伺いし、現地支援にもつながる今後の事業や商品開発、CSR活動のヒントを得ることを目指します。
被災地を継続的に支援したいという方はもちろん、新しいビジネスを模索されている方や、本業にもつながるCSRについて考えている方などにもお勧めのセミナーです。
<演題・登壇者様プロフィール>
講演1
特定非営利活動法人 遠野まごころネット
理事長 多田 一彦様
概要
- 日時
- 2015年3月7日(土)
- 定員
- 30名
- 対象
- 当協会会員、ビジネスパーソン、マスコミ関係者、研究者、学生など
- 主催
- 一般社団法人 ソ-シャルプロダクツ普及推進協会
- 会場
- アクセス
- 参加費